カルロス・ゴーン容疑者逮捕劇で思ったこと

日産のカルロスゴーン会長が
金融商品取引法違反容疑で逮捕された。
事件の真相については明らかにされていくだろう。

いろいろなテーマでこの事件について
いろんな人が語っている。
私は、この事件で人生は
「諸行無常」
だなあって改めて思った。

ゴーン氏は、潰れかかった日産を見事に建て直した。
一時期は救世主、カリスマ経営者として
人々から絶大な支持を得た。
日産の旧経営陣がルノーやゴーン氏に
助けてもらわなければいけないほど
日産をダメにしてしまった。

ところがこの事件の発覚後は
欲にまみれた人のイメージとなり、
人々から糾弾されている。

ゴーン氏が何をしたの正確には解明されていないが、
氏の置かれている状況をみると、
天国から地獄へ落ちたように見える。

人生、良いことと悪いことの繰り返し。
全てが一瞬たりとも同じであることはなく
常に変化する。

まさに「諸行無常」。

でも人は、良いときも悪いときも
その状況が永遠に続くと思ってしまう。
私もそうだった。

良いことがあるとそれがずっと続くと思い
有頂天になり、
悪いことがあるとそれがずっと続くと思い
絶望的になった。

メンタルがポジティブとネガティブの間で
振り子のように行ったりきたりする。
それは1日、1週間、1か月という
短いスパンであったり、
1年、3年、10年という
長いスパンであったりする。

だからものごとや人やお金に執着する。
その代表が富や名声だ。

しかし、富も名声も手に入れても
永遠にそれを持ってることはできない。

死を迎えた時に富も名声も
あの世に持っていくことはできない。

今年公開された「リメンバーミー」という
ディズニー映画で出てくる
エルネスト・デラクルスという伝説の
アーティストがまさそう。

彼は、富と名声に執着したために
最後はそれを全て失ってしまった。

 

富や名声を求めてはいけないというのではなく
執着しない生きかた
を私はしたい。

ものごとや人やお金に執着するのではなく
今、私の回りで起こること
全てにイエスと言い、それに感謝する毎日
そういう毎日の積み重ねが私の人生。
そういう生きかたをしたい。

全てにイエス、全てを受け入れられれば
そこには愛も感謝もある。
そういう生き方をしたい。

ゴーン氏のような人物でも
諸行無常は例外ではないんだなあ
なんでこんなことになってしまったのだろう
って事件に接して思った。

 

 

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